日本獣医がん学会は医獣連携を目的として、日本癌学会とのジョイントシンポジウムを企画し、開催が決定しました。
JVCSxJCAジョイントシンポジウムin金沢 「がん評価動物モデル - マウスから比較腫瘍学まで」 日時:2025年9月25日(木) 13:40~16:10 場所:第84回日本癌学会学術総会(2025/9/25-27) *会場の詳細が決まり次第、ご案内いたします。
第30回日本獣医がん学会で特別講演をいただいた大島正伸先生をはじめ、アメリカNIH/NCIからLeBlanc先生、本学会からは中川貴之先生らの医獣連携につながるシンポジウムとなります。 詳細が決定次第、情報を更新してご案内いたします。 お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
会期:2025年9月25日(木)〜27日(土) 場所:石川県立音楽堂、他
令和7年(2025年)9月25日(木)~27日(土)の3日間、石川県金沢市で開催されます。日本癌学会は「がん研究を通してがんを制圧する」ことを大きな目的とし、がんの本態解明を目指す革新的な基礎研究から、新規がん予防治療薬の開発につながる臨床研究を一体的に推進しています。この目標達成のためには、多様な背景を持った研究者が集い、最新の情報を共有し、新たな研究の発展に繋げていくことが重要です。そこで、第84回学術総会では、世代を超えたさまざまな領域の参加者がつながるように、「未来への希望とともに、つながるがん研究」をテーマに掲げました。(学術会長挨拶より抜粋。つづきはこちら)
第84回日本癌学会学術総会
学術会長 大島 正伸(金沢大学がん進展制御研究所・教授)